第5回 写真家・関健作氏と行くブータンの旅 ~ブータンの笑顔に出会う旅~ ご参加者の声

2017年8月に実施した「第3回 関健作氏と行くブータンの旅」は12名様にご参加いただきました。その際のご感想や現地で撮影された写真をご紹介させていただきます。

大阪府 30代女性

私が旅に出るとき。
色んな偶然から、そして、自分のインスピレーションで決めます。
ひょんな事から関さんを知り、このツアーが申し込み期限が近いことを知りました。既に旅に決めていた場所があったけど、何か惹かれて、ブータン行きに変更しました。
私の旅のスタイル、以前は観光地といわれる場所を行って満足していました。
それが最近はその国の方との交流や、生活を知りたいと思うようになり、どんどん人に話しかけて、地元の人が行く場所や住宅地に入り込む旅をしていました。
この旅は、そんな思いと、そしてちゃんと観光地も巡ってくれる旅です。

そしてこの旅での中心におられる関さんという方は、とても周りの方に気配りをされていて、みんなが楽しめるようにと常に声をかけてくれる方でした。私は同世代で共に海外在住をした経験があるという事もあったためか、とてもフランクに、でも深い話が出来たりと、関さんという方だったからこそ、とても心に残る旅になったと思っています。

そして一緒に旅をした仲間たち。
ブータンというキーワードからこの機会を逃したらもう2度と会えないであろう人達。
聞いたことほぼ全て答えてくれた敏腕ガイドのプブさん、そして崖っぷちも危なげなく運転してくれたドライバーのソナム。
世代も色々、居住地も色々、愉快な人達ばかりで、いつも笑い合い、一緒に過ごしてきました。
普段の生活に戻っても、関さんというキーワードから今も交流があり、それもこの旅の醍醐味ではないでしょうか。

そして、肝心の旅の中身ですが、
この旅でも特に良かった民泊は3日間、言葉は通じなくてもすごく大切にもてなして下さいました。きっと普段の生活からしたらとても背伸びをしてくれていたようにも思います。
私はお店などで食べるご飯よりも民泊でのご飯が一番美味しかったです。そして、お母さんのパワフルな笑顔が今も焼きついています。
小学校に行った時は、最初は恥ずかしそうにしていた子供達(私もです)、最後にはすごく近くなってくれて、村で出会っても追いかけてきてくれるくらいで。
そして度々道草をして絶景を見つけるという臨機応変な車移動と、挙げだしたらキリがないくらいです。

でも、これから今年の旅は、また仲間も違い、同じ場所でもなく、きっとまた新しい素敵な旅を皆さんで作られるものです。
私は自分の世界が広がる旅、思い切って行って良かったと時が経った今も、そしてこれから先も強く思うのだろうと思っています。
関わった皆さんに、本当に感謝です。
33524341_1659198160782925_3447943949308657664_n33510652_1659198170782924_4051729347973742592_n33532916_1659198150782926_1163992667575549952_n33575098_1659198187449589_7135390582305718272_n33576016_1659198137449594_6801844641869070336_n



















































東京都 50代男性

幸せの国ブータンには前から行きたいと思っていたところ、古くからの友人が写真家関さんのツアーに参加すると聞き、私も参加することを決めました。

訪問先すべてが魅力的でした。寺院やゾンでは、仏像や仏画を見ながら、日本語ペラペラのガイドブブさんの仏教に関する詳しい説明を受け、ブータンの人々の信心深い心に触れた気がしました。
3泊のポプジカ谷のホームスティではご家族の温かいもてなし、おいしい料理をいただきました。学校訪問では、子どもたちの笑顔と先生方の教育への熱意に感銘を受けました。一緒に遊んだバレーボール、けん玉、折り紙なども楽しかったです。翌日のハイキングも美しい風景の中をゆったりと歩き、気持ちよく過ごせました。

パロに戻ってからいよいよ有名なタクツァン寺院へ。天気にも恵まれ、素晴らしい景色を堪能しました。帰りに見た虹もきれいでした。

関さんのガイドもご自分の3年間のブータン滞在の経験を踏まえつつ、ツアー参加者の希望を聞いてやりたいことを適切にアドバイスしてくれる配慮があり、ここちよかったです。そして何よりも参加者が個性豊かな面々で楽しく過ごせました。帰国後も何回も会い、様々な刺激を受け、一層絆を深めています。

今回は、日々の営みを大切にしている、仏教を深く信仰している、家族や地域の人々との絆を大事にしている、など幸せの国ならではのヒントがいくつか見つかった気がしています。また、ブータンの人々やツアー参加者との出会いがあり、美しい自然を満喫し、本当に楽しい旅行でした。多くの方にお勧めしたいです。
阿部さん (3)阿部さん (4)阿部さん (8)阿部さん (7)



















広島県 40代男性

ブータン・ポプジカ谷
なにもないその土地には、人々と動物たちの豊かで幸せな暮らしが満ち溢れています。
形川さん形川さん (2)












北海道 40代女性

2016年に続いてリピート参加です。2017年のメインはポプジカ谷♪ 首都ティンプーからバスに揺られ、ヒマラヤ級の峠を超えてほぼ1日かけて到着です。たどり着いたところは。。。豊かな自然と昔ながらの風景がひろがるブータンのイメージぴったりの場所でした。村の人々が集まってのんびりアーチェリーを楽しんでいるそばに牛が普通にいて、、、家の前の道にも牛や馬がのんびりと寝そべっていました。(何ともびっくりです?) 昭和20年?30年頃の北海道の田舎の風景といったところでしょうか。。。
三野さん (3)

 宿泊は村長さんを含めたご近所3軒に4?5人で分かれて泊まらせていただきました。2階建てのかわいいおうちで、トイレは水洗でした。私が泊まらせていただいたお宅は、親子4世代で暮らしていて3歳くらいの女の子がとても可愛かったです。若いお母さんは英語が話せます。お父さんは単身赴任中とのこと。素朴で気持ちの優しい人柄が伝わり、言葉は通じなくても家族が寛いでいるようすを眺めているだけで、何かホッとできて楽しかったです。目が合うと皆さんニコっと笑顔を向けてくれました。毎食振る舞っていただいた家庭料理もシンプルでとても美味しかったです。
三野さん (2)

 村の人々との交流の他にも、大自然の中のトレッキング、村の主産業であるじゃがいもの収穫のお手伝い(?にはなってたかはあやしい。。) など、大自然にもたくさん触れることができました。
三野さん (1)

 今年もポプジカ谷がプランにはいっているようですね? なかなか味わえない貴重な旅ができますよ?♪

東京都 60歳男性

ブータンの奥深さ
ひととき幸福の國ブータンという言説が巷に満ち溢れていた時期がありました。GNHという独自の指標を打ち立て、経済発展一辺倒とは距離を置いたブータン独特な歩みをいくんだと宣言したのです。
これには注目しましたね。是非とも幸福の国を訪れてみたい、と思っていたら関健作さん主宰のツアーを見つけて参加しました。
旅といえば一人旅が多かっただけに、ツアーの集団行動についていけるか不安もあったもののメンバーにも恵まれ2017年を彩る忘れられない旅となりました。
ブータンの笑顔に出会う旅は僅か一週間の短い期間ながら、いやはや密度が濃かったです。その大きな要因は民泊だと思います。
首都ティンプーを出発して標高3100メートルのドチュラ峠を超えてポプジカ谷に向かう。ポプジカ谷は標高3300メートルとのこと。えっ、高山病になるではありませんか?との杞憂はまるでなく、高地特有の清涼な空気がまるで身を清めてくれるかの感じでした。ポプジカ谷はブータン人がトゥントゥンと呼ぶオグロヅルの飛来地らしい。
タンチェ村の三つ民家に分宿しました。ガイド兼通訳のププさんと関さんが、村の生活についていろいろ伝えてくれるので、コミニュケーションはとても良好でした。牛、羊、ヤクなどの放牧をしながら、畑ではジャガイモを作っているとのこと。好奇心旺盛なメンバーはジャガイモ収穫の援農を買って出て村人から感謝される程でし。牛の乳からチーズを手造りする工程をじっくりと観察。日頃スーパーのチーズしか見たことが無いだけに、OH!と感嘆の声があがったのでした。
圧巻は、何と言っても学校訪問でした。あいにくの雨のなか、村の小学校を訪れると子どもたちから大歓迎を受けました。授業光景を参観させてもらうだけでなく、はいこちらの教室は折り紙、はいこちらの教室は絵本の読み聞かせ(絵本作家さんが参加されていたのです)、はいこちらはけん玉教室(プロ級のけん玉先生が直々の指導)、外ではもと体育教師の関さんがバレーボール。もう学校中が交流のごった煮状態でした。子どもたちにとっても予期せぬハブニングに目が飛び出るぐらい歓喜の表情だったのでした。
このように、一味も二味も違うユニークなツアー。そして帰国してからも関さんの写真展があればツアーメンバーが集うなど不思議な絆で結ばれています。ひょっとしたら生涯の関わりになるかもしれない、などとブータンツアーか取り持つ可能性を考えてしまうのです。

宮城県 30代女性

ツアー当時、私は無職でした。
ついでに住所不定でした。
そんな状況ながら漠然とどこか海外に行きたいと思っていた時、たまたま目にしたのがこのツアーでした。

しかもそれが一般的なツアーでなく民泊もある濃厚なツアーだということで、今しかない!と思いきって申し込みました。

そもそも、ブータンに行ったら自分が何か変わるかもしれない…変わりたい…そんな目論見がありました。

でも結局、ブータンにいようが、自分は自分なんですね。どこにいたって変わらない自分に直面して、変わる以前に、自分のありのままを受け入れられていないことこそが苦しみなのかもしれないと、のちに思いました。
ブータンから帰ってきて、プブさんの話を反芻したり、ブータンでの出来事を振り返る中で、私に大きく影響を与えたことがいくつかあったことに気付きました。そして、いつの間にかブータン大好きな自分になっていました。(帰国後、大して詳しくもなれなかったのに、自主開催でブータン報告会なるイベントをするほどでした)

ブータンツアーを通じて、私は、いまが幸せだと思えるようになったと思います。考えに変化が起き、行動に変化が起き、そうしてだんだんと、目の前の出来事に変化が起き始めたんです。
目の前のことやあるがままのこと、生きている今の瞬間こそが幸せなんだなーと、少しだけですが思えるようになってきました。

そう考えると、自分を変える流れを作ったブータンツアーだった、そう言えるかもしれません。わあ、素晴らしい。

面白い変化が起きるかも、いや、起きないかもしれませんが、ヒマラヤの自然と、ブータン人の超素敵さに触れるだけでも価値があると思います。ぜひ一度、ブータンへ。

あ、マツタケは最高に美味しいです!(辛ーいエマダツェとかエゼも、何気に絶品だと私は思います)
小笠原さん (1)小笠原さん (4)









神奈川県 40代女性

 
前回の関さんブータンツアーがあまりにも素晴らしすぎたので、2年連続2回目の参加!
今回も素敵な仲間に恵まれて、大感動の旅となりました。関さんと現地ガイドのプブさんはじめ、仲間のみなさんに感謝です。

1回目のときは、ブータンの笑顔の理由=信仰心と政治 などを勉強させてもらったのですが、2回目の今回は、一言で言うなら“サバイバル”。ホームステイとトレッキングを通して、自然と共に生きる暮らし方や大自然の畏怖とそこに息づく信仰のようなものを感じられた気がします。

【濃密なホームステイ】
ポプジカ谷の農家に4人ずつに分かれて3泊。言葉は通じなくても身振り手振りでコミュニケーションし、一緒に(夏だけど)薪ストーブを囲んでご飯を食べてお茶を飲んで。
山の上のじゃがいも農家でしたが、じゃがいもをはじめ、野菜もお米も、飼っている牛の乳から作ったチーズやバターも、何もかも本当においしかった!家族は仲良く穏やかでいつも笑顔だし、近所の人たちもみんな親戚みたいだし。一人一人が役割を果たしながら、ほぼ自給自足の豊かな暮らし。幸せってこういうことだよなーと実感しました。ホームステイ3泊もできるツアーはここだけです!
小杉さん (6)小杉さん (5)小杉さん (7)小杉さん (1)小杉さん (2)
【サバイバル・トレッキング】
ことの始まりは前回ツアーの最終日のバスの中。「チュンブというお寺には空中に浮遊している仏像がある」という話に一同大興奮。「来年はチュンブへ!」と盛り上がりました。そんな思いつきが本当に実現したのです。
実際行ってみたら、浮遊する仏像よりも、道中の聖地巡礼トレッキングがとにかくエキサイティングでした!白谷雲水峡に似た雰囲気の山の中、道なき道を約5時間。川を渡ったり岩をよじのぼったり。そして帰りは浄化の大雨で泥川と化した山道をずぶ濡れで下る中、仲間やガイドと一瞬はぐれたりして、本当に大変な思いをしました。
でも、山の守り神の犬たちが道案内をしてくれたり、そこかしこに精霊の気配を感じたり、心を無にして一歩一歩に集中するのは「歩く瞑想」みたいで得難い体験でした。
ホテルに戻ったら安堵感と解放感からか、なぜか笑いが止まりませんでした。
小杉さん (3)小杉さん (4)










































































関さんのブータンツアーは行き当たりばったりのことも多いし、行き先も変わるので、同じ内容は二度とありません。それに毎年実施されるとも限りません。迷っているなら絶対今年行ったほうがいいですよ!これほど充実したツアーはほかにないと思います!

神奈川県 30代女性

普段は個人旅行を楽しむ派でしたが、このツアーは、本当に参加してよかったです。はじめ、参加者の半数近くがリピーター参加!?と驚きましたが、その理由は、ガイドさんと参加メンバーのよさにあることがわかりました。チベット仏教やブータン・日本双方の社会・文化に造詣が深いブータン人ガイドさんと、現地語を自在に操り、素敵な写真を撮りまくる関さんの最強タッグのおかげで、ガイドブックでは知り得ない、素顔のブータンに出会うことができました。また、ツアーを共にした個性豊かなメンバーは、価値観や関心事も似ていて、日本に帰ってからも交流が続いていることは嬉しい財産です。
ツアーのオススメポイントを以下に3点挙げてみます。

①参加者の興味関心に合わせたきめ細やかなケア
 ガイドのお二人は、参加者の希望に応えようと、訪問場所や滞在時間を最大限やりくりしてくださいました。個々人の体力や興味関心に併せて柔軟に対応いただけたお陰で、普通のグループツアーでは有りえない、贅沢なプログラムを叶えてくださいました。その陰には並々ならぬ努力があったことと思いますが、いつも楽しそうに案内をしてくださり、ガイドとお客という立場を感じさせない、一緒に旅をする仲間のような親しみやすさでした。
野口さん (1)
②ブータン農村にどっぷり浸れるホームステイ
農村民家への3連泊はかけがえのない思い出です。真夏でも薪ストーブを焚く気温の中、受け入れ先の家族の皆さんは、寒くないかと常に気にかけてくれたり、食事が私たちの口に合うように、同じメニューで飽きないよう工夫して作ってくださったり、最後の晩には、3家族が勢ぞろいで歌と踊りの宴を催してくださったり。言葉は通じなくても、精一杯もてなそうという気持ちが伝わってきて、あたたかい気持ちで過ごせました。
また、絞りたての牛乳からチーズ、バターを作る過程や、機織りの様子を見せてくれたり、素敵な民族衣装を着せてくださったり、伝統的なお家だからこその生活を体験することができました。早朝からマントラ(真言)を唱える信仰深いおばあちゃんの傍ら、スマホで自撮りした写真をSNSに頻繁にアップする若いママや、ケータイ番号のランダムプッシュで出会い結婚した若いカップルがいたり。伝統と近代化とが入り混じり、変化の只中にある農村の姿を垣間見ることができたのは、貴重な体験でした。
野口さん (5)野口さん (3)野口さん (2)野口さん (4)



③ガイドさんの教え
国の制度や経済状況、環境問題、民族・文化まで、何を聞いても期待以上の情報をくださるガイドさんのお話は、バスの中でも食事の席でも続きます。たくさんの学びを授けていただく中で、一番心に響いたのは、“どんな時でも、他人のため、そして自分の来世のために、笑顔で、心安らかにいることが大事”という六道輪廻の教えです。
旅の過程で、ブータン人も、様々な悩みを抱えていたりすることを知りましたが、ブータン人の笑顔を見ていると本当に、笑顔でいることが、しあわせに生きることの第一歩なのだと感じるようになりました。ブータンに行く前は色々とうまく行かないことが多く、くよくよしていた私でしたが、それ以降、この言葉を意識して過ごすようになりました。人生に迷ったらまた相談に乗っていただきたい、そんなガイドさんです。
今年も、笑顔の環が拡がることを期待しています。
野口さん
野口さん (6)

「【第6回】 写真家・関健作と行くブータンの旅」ツアー詳細