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インド北部、ヒマラヤの西外れに位置するチベット文化圏、ラダック。この地を訪れて精力的に撮影に取り組んだ6人の写真家たちが、東京と大阪で、一堂に会します。標高3500メートルに達する最果ての地で、彼らが目にし、感じたものは何だったのでしょうか。6人の写真家たちによる写真集『LADAKH LADAKH』の刊行を記念して行われる、貴重な内容のスライドトークイベントを、ぜひお見逃しなく。

■日時
東京:2019年4月20日(土)終了 多くのご参加誠にありがとうございました
大阪:2019年5月18日(土)終了 多くのご参加誠にありがとうございました

■会場
東京:モンベル御徒町店 4Fサロン
大阪:モンベル本社ANNEX店 6Fサロン

■定員
東京:100名+立ち見
大阪:80名

■参加受付方法
メール(event@gnhtravel.jp)にてご予約の上、イベント当日に会場受付で写真集『LADAKH LADAKH』(税込2,376円)をお一人につき1冊ご購入されてからご入場ください。予約のメールでは件名を「トークイベント予約」とし、会場名(東京・大阪)及び参加される方のお名前(複数名の場合は全員のお名前)をご明記ください。

※写真集『LADAKH LADAKH』には6種類のカバーデザインがあります。どのデザインをご購入いただけるかは、イベント当日の会場での先着順となります。各デザインは数に限りがありますので、品切れの際はご容赦ください。
※会場では、写真集『LADAKH LADAKH』のほか、トークイベント登壇者の著作などの販売も行います。数に限りがありますので品切れの際はご容赦ください。
※会場で書籍をお買い上げいただいた方でご希望の方には、トークイベント終了後、登壇者によるサインも進呈致します。
※定員を超えてしまってからのご予約は、お立見になる場合があることをあらかじめご了承ください。

■登壇者
鮫島亜希子(さめしま あきこ)
東京生まれ、インドネシア育ち。日本大学芸術学部写真学科卒。藤代冥砂氏のアシスタントを経て独立。ポートレートやライフスタイル、旅撮影を中心に、広告、雑誌などの分野で活動中。
http://www.akikosameshima.com/

角田明子(つのだ あきこ)
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。フリーランスのフォトグラファーとして、広告、雑誌、書籍、写真展開催など、さまざまな分野で活動中。
http://www.akikotsunoda.com/

中田浩資(なかた ひろし)
1975年徳島県生まれ。大学休学中の1997年に渡中。2年間の北京滞在中、通信社にて報道写真に携わる。帰国後、会社員を経て2004年よりフリーランス。旅写真を中心に雑誌や書籍などで活動中。共著『週末アジアでちょっと幸せ』(朝日新聞出版)『不思議列車がアジアを走る』(双葉社)ほか多数。
http://nakata-photo.jp/

関 健作(せき けんさく)
1983年千葉県生まれ。順天堂大学スポーツ健康科学部卒。2007年から3年間、青年海外協力隊の体育教師として、ブータンの小中学校で教鞭を執る。 2011年から写真家として活動を開始。人間の内面を表現するドキュメンタリー作品を制作している。著書『ブータンの笑顔 新米教師が、ブータンの子どもたちと過ごした3年間』(径書房)、『祭りのとき、祈りのとき』(私家版)。APA(日本広告写真家協会)アワード2017文部科学大臣賞、第13回名取洋之助写真賞受賞。
https://www.kensakuseki-photoworks.com/

三井昌志(みつい まさし)
1974年京都市生まれ。東京都八王子市在住。アジアの辺境をバイクで旅しながら「笑顔」と「働く人」をテーマに写真を撮り続けている。2019年には7度目のインド一周バイク旅を敢行。新刊「渋イケメンの世界」(雷鳥社)は渋イケメンシリーズの第二弾。旅の経験を生かしたフォトエッセイの執筆や講演活動を精力的に行う一方、広告写真やCM撮影など、仕事の幅を広げている。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2018グランプリ受賞。
たびそら http://tabisora.com/

松尾 純(まつお じゅん)
女子美術大学デザイン科卒。50以上の国と地域での撮影経験を持ち、世界各地の辺境で暮らす人々をテーマに取材を続けている。ニコンカレッジなどでの講師のほか、書籍や雑誌など多方面で活動中。著書『クゼゥゲ・クシュ』(私家版)、写真提供『夜明けの言葉』(大和書房)など。
http://junmatsuo.jp/

■主催
GNHトラベル&サービス

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