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こんにちは。

新型コロナウィルスの影響で、海外への旅行は今すぐには行けないといった状況です。こんな時は、いつもより時間に余裕があるので「今までやってみたかったこと」を思い出し、小さなことから実行をすることにしました。やりたかったことの一つに、フリー素材集として有名な「いらすとや」さんのかわいいイラストで世界の国々を紹介してみたい‼がありました。

携帯電話やデジタルカメラを持つことで、以前より断然気軽に写真撮影ができるようになり、様々な写真や映像をご覧になっていると思います。そんなみなさんの頭の中にある「今までテレビや本、または実際に見たことがある風景等」と「トピックやデータ」をもとに、イラストからどこの国かをイメージしつつ読んでもらえたら楽しいな、うれしいなと思っています。もちろん、「どこのことを書いているのかさっぱり?」となることもあるかと思いますが、それはこちら書き手の力量にも関わりますが…どうぞ気軽な感じでイメージしてくださいね。

それでは、第一回目、行ってみましょう~。

その国では、国民の8割が仏教の上座部仏教を信仰しています。人口は約5100万人、多民族国家で130を超える民族が暮らし、その約3割が少数民族です。

アセアン加盟国で、国土面積が日本の約1.8倍です。肥沃な土地に恵まれた農業国であり、鉱物資源も豊富で石油もあるし、チーク材も有名です。

近年ではずいぶん旅行もしやすくなりました。東京から直行便で約7時間半、2018年10月より2020年3月中旬まで、観光目的であれば査証を免除していました。もともとは2020年9月30日入国分まで実施期間を延長していましたが、新型コロナウィルスの影響で現在一時的に変更となっています。この国の通貨はチャットで、以前は強制両替のようなシステムがありましたが、現在ではその必要はありません。

国の伝統的な競技はチンロン。

 

「チン」は篭、「ロン」は丸いものの。日本の蹴鞠(けまり)のような競技で、巧みな足技が必要で器用に地面にボールを落とさずに蹴り続けます。アクロバティックな技もありますよ。

国民食として人気があるのは、麺料理モヒンガー。魚からとったスープと米麺と一緒に食べます。具材は、ナマズに、玉ねぎやニンニクや生姜、それとバナナの茎などを細かく切って、唐辛子のパウダーやウコン、塩で味付けをします。

お土産として人気の食品は、コーヒーやカシューナッツ、ビールやクッキーがありますが、私の一押しはタマリンドのお菓子、タマリンド・フレーク。ほどよい酸味があってサンザシの味のようで、フレークにはなっていますがあまり加工の手が入りすぎず、自然の味を楽します。

人々の習慣としては、

女性は天然の化粧品で日焼け止めとして使われている「タナカ」を塗っていたり、男性も女性も巻きスカートのような民族衣装ロンジーが日常服です。

少数民族が多いですが、その中にはロヒンギャ語を話すイスラム系少数民族もいます。彼らは異なる信仰を持つ多民族との衝突、強制的な労働、国籍や住む場所が無くなってしまったり、国と隣国の間を彷徨うという苦難にあります。問題の原因は、第二次世界大戦後までさかのぼり、クーデターなど歴史的な背景も関係し、解決には多くのステップが必要であり、多民族国家として抱える大きな問題です。

観光地として有名なのは、国土の中部にあたるシャン高原にある細長い湖、インレー湖。足で櫂を操る独特の文化を持つインター族が、片足でボートを漕ぎます。

この湖に暮らす人々にとって、ボートは私たちにとっての自転車と同じような感覚で日常生活と深く結びついています。

鉄道ファンにぜひ訪れていただきたいのは、1903年にこの地を統治していたイギリスがゴッティ鉄道を建設。今も多くの人々を乗せて、谷間をつなぐゴッティ鉄橋を渡っていきます。田園風景を通り抜け、熱帯雨林を抜けていくドラマティックな風景です。

この国の見どころとして外せないのはパゴダと呼ばれる仏塔(ストゥーパ)を見学すること。国の中央部のエーヤワディ川の中流域に広がる原野に三千ともいわれる寺院や仏塔が林立するバガン遺跡は、2019年7月に世界遺産登録がされました。熱気球にのって、空からバガンの遺跡群を見ることもできます。またバガンは漆器の本場でもあり、漆工房の見学もできます。

また、ヤンゴンにある黄金に輝くシュエダゴン・パゴダも外せないポイント。夜に訪れてもとてもフォトジェニックな場所。

もう、だいたいお分かりになりましたか?最後のヒントとして、日本人のみなさまには「水島~、一緒に日本に帰ろう‼」のセリフが有名な映画・小説「ビルマの竪琴」。

そうです。かつてはビルマと呼ばれたミャンマーでした。ミンガラーバー(こんにちは)、ミャンマー‼ 現在の首都はネピドーですが、国際空港があり、観光客のお買い物に便利なのは首都近郊のヤンゴンです。

2019年度の世界幸福度ランキングでは、データがある全156か国、131位でした。ただし、このデータにはいくつかの項目のうち「人口当たりのGDP」 も基準とされるため、順位だけでは判断したり、測りきれないものがあります。

私が印象に残っているミャンマーの話は、ある日本のお客様が「私の父は、第二次世界大戦中にビルマに行ったことをよく話してくれた。その時に見た田園風景は、忘れないと言っていた。一面に広がる田に稲穂が実り、とても豊かな国だと思った」と話してくださったことがありました。その当時に見た、実り多き田が広がる光景は本当に美しく見えたのだろうなと思いました。当時から、ミャンマーは東南アジアでも最も有数な穀倉地帯だったのですね。

また、今までミャンマーの方々と一緒に働くことがありましたが、どの同僚もすごく真面目でした。体は小柄だけど内に秘めたパワーがあって、性格はとっても健気だったなぁ。

今回の記事のタイトル「妄想好きの寝床は黄金の神殿」はミャンマーのことわざで、誇大妄想のことだそう。自身を過大評価してしまうマイナスの意味合いですが、なんだかこう表現されると、妄想するのも楽しそう。現地の言葉のニュアンスは日本語にするとズレてしまう部分もありますが、シュエダゴン・パゴダみたいな黄金、そんなゴージャスな神殿で眠れるなんて、想像するだけでも夢みたい~。でも、すでにこれが妄想ですね(笑)

なお、ヤンゴンには弊社のスタッフが大好きな「天理ラーメン」もありますよ!そして、アウンサンスーチーさんは、1972年から73年まで外務省研究員として、ブータン王国に滞在されていたこともあり、弊社スタッフは勝手ながら親近感を感じています。

キトト

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【LADAKH LADAKH ~6人の写真家のまなざしが捉えた、ラダックの知られざる魅力】
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