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こんにちは。 今日は、ブータンから届いた最近の様子をお伝えします。

●ブータン旅行:2020年3月6日より外国人観光客の入国制限が開始され、現時点では入国ができません。制限の解除等の情報が入り次第お知らせします。
●ブータン国内では現在、新型コロナウィルス感染者は5名、回復者2名、死者数はゼロです。
●3月23日からインド・ブータン間の陸路国境は閉鎖され、またブータンへの航空便も減便・運休等が生じています。
●現時点ですぐ旅行ができずとも、できる限り現時点の情報をお伝えすることも、今後みなさまがご旅行をされる際に大事だと考えているからです。

前回の現地からのレポートとして、3月21日のブータンの首都・ティンプーの様子をお伝えしました(詳しくはこちら)。

その後ブータンでは、新型コロナウィルスに関連することとして、国外にいる自国民の帰国をサポートをするために、インド内都市やスリランカ、モルディブ等へチャーター便を運航したり、国王陛下の命により、米国のニューヨークで感染者となったブータンの人々へ隔離施設用アパートを借り上げたり、検疫の際の隔離期間を14日間から21日間へ延長をするなどの対応がとられたりしています。

こちらは、4月10日のクエンセル・ポダンの様子。地元の人々には「ブッダポイント」と呼ばれ、週末には家族でやってきて麓の木陰でピクニックを楽しんだり、周辺をハイキングをしたり、ティンプーの人々のシンボル的な場所です。

人の姿は無いですね。

ブッダポイントの駐車場近くからは街の様子が展望できますが、道路を見てもほとんど車の姿はここからは見えないようです。

こちらは、メモリアルチョルテン。1972年に亡くなった第3代国王のために建てられた仏塔です。こちらもクローズされているそうです。

正面の門はクローズされていて、管理人を除き中には入ることができません。

それでもフェンス越しでも構わないから…と、この仏塔の写真を撮影して、家に帰ったらお経を唱えたいと思うのがブータンの人の信仰の深さですね。1週間ほど前までは、内部入場ができたそうですが、

それでも、いつもの1/20くらいしか参拝者はいなかったそうです。仏塔脇には、仏教の経典が中に入っていて廻すとご利益があると言われるマニ車があります。ここでは、観音菩薩の真言「オム・マニ・ぺメ・フム」を唱える敬虔なブータン人の姿がいつもはいますが、今はみなさんご自宅で唱えているのかもしれません。

こちらはチャンガンカ・ラカン。

ティンプー市民にとっては小さなころから馴染みのあるお寺であり、赤ちゃんが誕生すると、守護尊ドムツァーへ参拝する習慣がありますが、今は人影もまばら。写真手前の黄色い花は蝋梅でしょうか。春の訪れを感じます。このお寺のお祭りの様子を以前にご紹介しましたが(こちら)、また秋にはお祭りが開かれます。

夜になると、ライトアップは引き続き行われているそうです。この灯りを見て、安心感を覚える市民もいるでしょう。

ブータンスタッフの日本語ガイド・プブさんに「毎日何をしていますか?」と聞いてみました。

メモリアルチョルテンが開いていた時は、早朝と夕方に行って仏塔の周りを歩いてお参りしていました(コルラ)。家に帰ってからは、仏教の経典を読んだり、真言(マントラ)を何回も唱えています。特に、薬師如来に対するマントラを何度も唱えます。

  TEYATA OM BEKANDZE BEKANDZE MAHA BEKANDZE RADZA SAMUDGATE SOHA

テヤター オーム ベーカンゼー ベーカンゼー マハ ベーカンゼー ランザ サモーガーテー ソーハー

薬師如来の真言のほかに、観音菩薩の真言もよく唱えています。今は自分ができることをやります。あ、家事もやってますよ。

とのことでした。

日本語ガイドの中でも、仏教に詳しく信仰に厚いプブさんらしい言葉だと思いました。それにちゃんと真言を教えてくれるのもプブさんっぽい。ちゃんと覚えます。

以上、ティンプーからのレポートでした。

キトト

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【LADAKH LADAKH ~6人の写真家のまなざしが捉えた、ラダックの知られざる魅力】
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