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こんばんは。
すっかり秋らしくなり、これからの季節は行楽日和ですね。紅葉の季節が楽しみです。

ブータンには「森林の日」があります。1974年6月2日にブータンの第四代国王陛下の戴冠式のお祝いがあり、それ以来6月2日を森林の日と定めました。
毎年国が無料で木の苗を全国の地方に配り、ボランティアを中心に苗を植えています。

ブータンの憲法では「国土の60%を森林として維持して保護する」と定め、森林保護を義務としています。
実際に国土の7割強は森に囲まれていて、国の半分以上を国立公園、自然保護区、野生生物保護区として保護しています。
ブータンの国是に「GNH(Gross National Happiness、国民総幸福量)」がありますが、それを実現させるための4つの柱の中に「環境保全」が含まれ、森林を保護することは重要な役割を果たしています。

そして、森林を伐採する数を制限するだけでなく、植林も積極的に行っています。

2015年には「100人で1時間にどれだけ苗木を植林できるか」という挑戦をしました。
結果は、4万9千672本を植えることに成功をし、ギネスでも世界記録に認定されたんですよ~。



この本数はそれまでの記録を1万本以上も上回るもので、この挑戦のために多くの若者がボランティアに応募をして事前に練習をしていました。
私もちょうどこの期間にブータンにいたのですが、まわりのブータンの人たちが張り切って参加をしている熱気を感じました。ボランティアに参加できなかった人、実際に参加した人も含め、「次の挑戦はいつになるのか」と待ちわびている若者も多くいるそうです。

2015年のこの日は、第四代国王陛下が60歳の還暦を迎えた年で、それをお祝いするためにも多くの人が参加したというのがブータンらしいですね。

今でも首都ティンプーへの入り口の国道をドライブしていると、この年に植樹をした丘が見え、そこを見るとみんなの思いが感じられるお気に入りのスポットです。

キトト

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【LADAKH LADAKH ~6人の写真家のまなざしが捉えた、ラダックの知られざる魅力】
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