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こんにちは。
毎週月曜日に更新しているブータンの見どころ紹介。本日は第九回目になります。

前回、ドゥプトゥプ尼僧院の紹介の最後に「次回はタントンギャルポ繋がりでのご紹介を予定しています!!」なんて書いていたのですがちょっといろいろありまして方針転換(笑)。
今日はティンプーから東へ向かう際に最初に越える峠。ドチュ・ラをご紹介させていただきます。

ドチュ・ラ(峠)

首都ティンプーから東へ向かう際、最初に越える峠が標高約3,150mのドチュ・ラです。
ティンプーの街を離れ、クエンセル・ポダンのティンプー大仏様やシムトカ・ゾンを遠望しながらドライブをしていきますが、だんだんとカーブのある山道になり、40分程走るとドチュ・ラに到着します。

天気がよければこの峠から北の方角にマサ・ガン(6,800m)やブータン最高峰であるガンカル・ピンスム(7,570m)などの美しいブータンヒマラヤの姿を見ることが出来ます。
時間がある方はここで車を降りてゆっくり写真撮影を楽しむこともできますね。



この峠で訪れる人々を出迎えるのは、2004年に建てられた108基のチョルテン(仏塔)。
この仏塔は2003年12月にインドとの国境地帯で起こった紛争の際、先代国王の一番上の王妃であるアジ・ドルジ・ウォンモによって建てられました。
仏塔の一つ一つには、スレート(瓦)の彫刻が納められたり、仏様の絵が描かれているので、それらを見比べてみるのもいいでしょう。

初めてブータンを訪れた方は、標高が3000mを超えているのに大きな樹木が育っている風景に驚くかと思います。
ドチュ・ラ付近の沿道にはシャクナゲやモクレン、アシビ、シュウシハイなどの木々が育ち、シャクナゲの中には樹高が10mを超える大木もあります。

ドチュ・ラ付近からは幾つかのハイキングルートもあります。
3月下旬頃から5月頭頃は、ドチュ・ラの周辺にシャクナゲやモクレン、ジンチョウゲ、プリムラなどが咲く季節。
峠の周辺を30分程散策すれば数多くの美しい花々を楽しむことができます。

また、山の展望をさらに楽しみたい方は片道2時間ほどかかりますが、名刹ルンチュチェ・ラカンまで歩くコースもあります。

この仏塔を見下ろす場所に建つのは、2008年に建てられたドゥック・ワンギャル・ラカン。
このお寺も同じくアジ・ドルジ・ウォンモによって先代の王様のために建てられました。内部には、他のお寺とは異なる歴代の王様やその他の現代的な壁画が描かれています。


またこの寺院では毎年12月17日にはお祭りも行われています。

峠の周囲にはカフェテリアやホテルもありますので、あたたかいお茶を飲みながらここで休憩をしたり、朝晩は少し気温が下がりますが峠で一泊することも可能です。

ドチュ・ラは通過するだけの方が多いのですが実は色々な楽しみ方ができる場所。
皆さまが次回訪問する時には晴れて、雄大なブータンヒマラヤを望むことが出来ますように!
多くの方の日程ではここを2回通るので、最後まで楽しみにドライブをなさって下さいね。

そうそう。昨日(2020年6月21日)はブータンで部分日食が見られる日だったんですね。
で、こちらが現地から届いたその当時朝のドチュ・ラ周辺の様子。
多くの方がドチュ・ラに集まり、仏塔の周りをコルラしながら日食を待っていたようでした。
残念ながらお天気はあまり良くなかったのですが、、果たしてドチュ・ラから日食は見学できたのでしょうか?


それでは今日はこの辺りで。
来週こそはタントン・ギャルポ繋がりの場所をご紹介させていただきたいと思いますー(笑)。

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