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やまなでございます。

さてさて水曜日がやって参りました。
本日も引き続きラダック・ザンスカールの見どころをご紹介させていただきます。

今回ご紹介させていただくのは「レー王宮とナムギャル・ツェモ」なんですが、さすがにラダックの都だけあって今回はとっても長いんですね。
なので今回は前編、後編と二週に分けてご案内させていただこうかと思っております。

という事で本日は前半部分を。
まずはいつものようにパルダンさんの説明から参りましょう!


※レー王宮とナムギャル・ツェモ①

ラダックの都レーには、かつての王様たちによって建てられた数多くの寺院やお城、仏塔などがあります。
レーの街は、1400年から1430年にかけてレーを含むストッド全域を統治していたタクパ・ブンデ王によってラダックの都と定められました。

当時、タクパ・ブンデ王はラカン・マルポ(赤いお堂)を建立しました。
その御本尊は高さが3階にも及ぶ弥勒菩薩像。その両脇には大きな観音菩薩像と文殊菩薩像が祀られています。

他にも彼は金や銀で書かれた”スンブム・チェンモ”と呼ばれる経典や、その他の多くの経典をラダックに持ち込みます。
また、内部に108の小さな寺院がある”ティウタシオップロ”と呼ばれる仏塔を建立しました。
この仏塔は、当時レー全土に害をもたらしていた黄色い仔馬の姿をした悪魔の力を封じ込めるために建てられました。
今でもその仏塔は残っており、現在は”ティスル”と呼ばれています。

その後、1500年から1532年の間にラダックを統治したタシ・ナムギャル王の時代にナムギャル・ツェモが建てられます。
現在もあるチュビと呼ばれる地域は彼によって開かれました。

当時、現在の中国新疆ウイグル自治区から多くの人たちラダックに攻め込んで来ました。
その時の戦闘で攻め込んて来た人たちの多くは亡くなったのですが、その遺体は全てマハーカーラの下に埋められます。
彼らの遺体をマハーカーラに捧げ、国境地域からラダックへのさらなる侵入を防ぐことを目的としてナムギャル・ツェモが建てられました。

レーの街に到着しましたらどこからでも見ることが出来るレー王宮と丘の上に建つナムギャル・ツェモ。
僕が常宿にしている街中のリンジーホテルの屋上からはこんな感じで見ることが出来ます。

この姿を見ると「ああ、、今年も帰って来たなあ。。」って思うんですよね(笑)。

国内線で朝早くレーに到着し、午前中は休養して、午後から夕方にかけて高度順応のためにゆっくりと訪れる。。。そんな方が結構多いのではないかなあ。
実際僕もお客様をご案内する時は午後3時ごろから車で出かけて、シャンカール僧院→シャンティ・ストゥーパ→ナムギャル・ツェモ→旧王宮と。
そんな感じでゆっくりとご案内させていただくことが多いですね。到着初日の鉄板ルートです(笑)。

さて旧王宮は来週の予定なので、本日はナムギャル・ツェモの写真を中心にご紹介させていただきますね。

と言いつつまずはこちらなのですが、、こちらは旧王宮の入り口近くからレーの旧市街の方を見た写真。

この左下に写っているのがパルダンさんのご案内にあるラカン・マルポ。今は一般的に「チャンバ・ラカン」と呼ばれていますね。
ご本尊の弥勒菩薩像は本当に圧巻でございます(写真があったはずなのですがどこかにお出かけ中なのか見つかりませんでした、、涙)。

ちなみにご存じのように旧市街の中にも「チャンバ・ラカン」がありますが、こちらはパルダンさんのご案内にあるお堂とは別の建物ですのでご注意を。

レーの旧王宮を訪れた後は体調に問題が無ければ是非ゆっくりと歩いて旧市街を通って街まで戻ってみてくださいね。
このラカン・マルポの他にもドスモチェが開かれる広場の奥のお堂もありますし、

なにより旧市街の中を歩くのは本当に気持ち良いですよ!
もちろん体調がちょっと。。という方は無理せずしっかりと休んで高度順応してくださいね。

そうそう。パルダンさんのご案内にある”ティスル”と呼ばれるチョルテンはこちらの左下に写っているチョルテンです。
ちょっとちっさいですがこの写真を見たら「お!あれか!!」と思われる方も多いのではないかな??と思います。

さて長くなりましたが本日の本題、ナムギャル・ツェモでございます。
レーの街中から歩いて訪れる事も可能ですが、やっぱり車で訪れる方が多いかな??と思います。歩くとそれはそれでしんどいですし。
今もそうかもしれないですが、ちょっと前までは夕日の時刻に合わせて訪れる方が多かったですよね。夕方に行くと駐車場の近くに三脚を建てた観光客の方たちがずらーっと並んでいる光景を良く見かけました。

こちらがナムギャル・ツェモの駐車場近くから見たレーの街。

もちろん駐車場からまっすぐナムギャル・ツェモに向かっていただいてもいいのですが、体調に問題ない方は近くにある丘の上に行ってみましょう。もちろんゆっくりゆっくり。深呼吸しながらですが。
そうするとこんな感じでナムギャル・ツェモの姿を見ることが出来ますよ!いやあ、、きれいですね。ほんとに。空が青い!

ツェモのお堂、さらに一番上のお堂まではきちんと整備されていますがずっと階段で登っていきます。


しつこいですがレー到着初日に訪れる方が多いと思いますのでゆっくりゆっくり、常に深呼吸を意識してご自身のペースで歩いてくださいね。

こちらはツェモの下のお堂近くから見た周囲の景色。遠くにシャンティ・ストゥーパを見ることが出来ます。

ツェモのお堂のご本尊は弥勒菩薩、もちろん堂内の壁には一面美しい壁画が描かれています。

そしてパルダンさんのご案内にあったマハーカーラがこちら。

このお堂は鍵がかかっていることが結構あるのですが、ぜひとも内部をしっかりと見ていただきたいお堂でございます。
もし鍵がかかっていたら、、、入り口近くに鍵を持っている僧侶の携帯番号が貼ってありますので電話して鍵を持ってきてもらいましょう(笑)。
ちなみに冬に訪れた時もがっちり鍵がかかっていたのですが、貼ってあった番号に電話をしたら寒い中ちゃんと鍵を持って来てくださいました。
ほんとありがとうございます!

最上部のお堂までも引き続き登りが続きます。

ここまで上がるとお堂の周囲にぐるっと回廊が通っておりそこからもレーの街並みを見渡すことが出来るんですね。足元がちょっと怖いですが一見の価値ありだと思います!

さてナムギャル・ツェモをお参りした後は旧王宮に向かわれる方が多いと思います。

旧王宮とナムギャル・ツェモの位置関係はこんな感じ。ゆっくりと下っていくと5分もかからずに旧王宮の入り口近くに到着します。

が、しつこいですが到着初日に訪れる方はまだ十分に高度順応も進んでいないと思います。絶対に無理はしないようにしましょうね。

という事で本日はこの辺りで。

来週も引き続き「レー王宮とナムギャル・ツェモ②」をご紹介をさせていただく予定でございますのでお楽しみに!

やまな

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